ダイヤモンドのプロポーションは、
まずクラウンの部分の高さ、
そして、クラウンより下の部分、
パビリオンの深さと、細かいところで、パビリオンの深さの約1/3の寸法がとれているかなど
次に、テーブル・ファセットの広さと
石全体の大きさの関係が、輝きとファイアを決定します。
ラウンド・ダイヤモンドには、正確なプロポーションを
表すために、
いくつかの公式が開発されています。
理想的なプロポーションのダイヤモンドは
輝きが最大級となります。
正確にカットされたダイヤモンドに光が入ってくる事で、
ファセットからファセットヘ反射するんですね。
それから背面から表面へ戻り、最大のファイアと輝きを放つのです。
しかし、カットが深すぎると、光の多くが間違った角度で
反対側のフアセットに反射されてしまいます。
そのため、先端から抜けていってしまい中心が暗く見えてしまうのです。
カットが浅すぎるダイヤモンドの光の反射の場合は
カットが石を大きく見せるために浅くしすぎると、
輝きが失われてしまいます。
良いカットのダイヤモンドの
素晴らしい輝きの代わりに、鈍い反射の輪が映ってしまうんですよね。
ダイヤモンドのカット技術は今なお発展しています。
キラキラときらめく石を生み出すために、
通過する光の道筋に影響するカットについて、
これは1つの芸術形式となって
「理想的」な石のカット、
についてわずかに差異する公式がいくつか存在します。
何がベストかという統一見解はありませんが、
結果的にすべて非常美しいダイヤモンドになります。